応援メッセージ

井上 信二さん

本日、本サイトを拝見し、先ほど寄付を送りました。

私たちは、3年前に茨城県から福島県田村市都路町岩井沢に新規就農で移住しました。自宅は福島第一原発から西に25Km、標高500mの阿武隈の里山にあります。今回の原発震災で農業(自然農法)どころではなくなり、やむなく3月16日夜、現地を発って避難先の茨城県土浦市(現在)に自動車で避難してきました。

それまでは、政府の勧告で屋内退避していましたが、犬がいる関係で毎日外へ散歩していました。このような大事故になったことはTVでは知らされず、避難先でネットから情報を得て初めて知りました。あれから7ヶ月半が過ぎ未だに先の見えない生活を続けています。

委員の方々をはじめ、多くのスタッフの努力に感謝しております。公正な目で事故の真実を解明し、後世のために、そして被災した多くの方々のこれからの生活再建、現在も無用な被曝を強いられている多くの福島県民を救うための原動力にして下さい。日本国民の前に、真実を審らかに開示して頂くことを切に望みます。

検証過程で、私どもの立場で役に立つことがありましたら、いつでもご質問して下さい。寄付金については友人・知人にも声をかけております。是非12月の発刊成し遂げて下さい。

元原子力発電所設計者さん

「フクシマ」につき、第三者の立場で、公正な事故分析を行われることに賛同します。

日経のECO JAPANリポートの記事を拝見しました。重要な観点が見逃されておりますので、参考にして下さい。山口先生の言われる通り、電源喪失の後も、原子炉の非常時冷却が可能だったと思いますが、計器や信号発信に極めて重要な誤作動が発生したため、運転員はおそらく何を信じ何をすれば良いのかの判断が不可能だった筈です。

私は現役では、原子力発電所の設計をしておりました。「計器や信号発生に関わる機器の耐震性が不備だった」のです。これを改善しないと、たとえ津波対策をしようと、電源多重化をしようとも、大地震に時に運転員は適切な運転操作ができませんので、「フクシマ」と同じ事故が再発します。

高木 一雄さん

東日本震災後、七ヶ月を過ぎ、震災や原発関連の記事も少なくなっているおり、日経BP社の関連ホームページに掲載された記事により、「FUKUSHIMA委員会」の活動を知りました。東電や政府の対応や情報開示およびマスメディアによる情報の垂れ流しに疑問を感じていました。プロジェクトの趣旨に賛同します。震災からの本格的な復興に対する予算措置もまだ成立しておらず、原発事故も、収束までに少なくとも10年以上を要するとも言われ、高濃度の放射性物質を含んだ焼却灰の処理や除染など問題も山積みです。「FUKUSHIMAプロジェクト」により、福島第一原発事故が客観的に解明され、事故責任の明確化や今後のエネルギー行政に寄与することを期待します。小額ですが、寄付を行いました。「FUKUSHIMAプロジェクト」に少しでもお役にたてば幸いです。

西 和彦さん

西 和彦さん

高山 初穂さん

遅ればせながら、FUKUSHIMAプロジェクトのことを日経オンライン「復興ニッポン」の山口教授の記事によって知りました。私と私の家族は皆エンジニア系の人間ばかりです。エンジニアの方たちが発起人となり、あらゆる分野から選ばれた委員の方によって運営されるFUKUSHIMAプロジェクトに、強く賛同します。記事を読んで、このプロジェクトから発信される情報は、政府・ビジネス業界のしがらみによるバイアスがかからない、信用に足りるものになると確信しました。日本に住む人も、海外に住む人も、原発の恩恵にあずかっている人であればこのような情報を切望しているはずです。本の刊行に向けて、皆さまお忙しいと思います。どうぞご自愛ください。FUKUSHIMAプロジェクトの成功を、心からお祈りしております。

山口教授の記事の中にあった、責任逃れのための東電の巧みな情報操作があったとの指摘に、震撼せざるを得ません。日経系列の記事は良く読んでいるのですが、震災以降の記事で「かなり大胆に事実を報じているけど、すごいな、大丈夫なのかな」と思ったこともあります。しかし、今回FUKUSHIMAプロジェクトを知り、なるほど、こういう考え方で調査・報告を行っているのかと深く納得し、大きな共感を覚えた次第です。東電の隠蔽体質を知るにつれてやり場のない怒りを感じることもしばしばで、「義憤」という言葉こそありますが、単なる怒りでは義を全うすることはできないことを最近学びました。プロジェクトの本が出版され、多くの人の目にふれることによって、ごまかしたりすり替えたりすることはできないのだ、ちゃんと責任者が責任ある行動をとるべきなのだという、本来当たり前のことが白日のもとにさらされることでしょう。